画像はこちら。
こちらの解剖の正解は、
第1肋骨
となります。
Twitterでの正答率はこちら。
【胸部レントゲン解剖トレ】色がついている部分の解剖名は?😋https://t.co/4p1eDBoiSa
— ごろ~にゃ@画像診断cafe (@radiology_cafe) October 23, 2020
胸部レントゲンにおける肋骨の数え方
乙。また明日~!
画像はこちら。
こちらの解剖の正解は、
となります。
Twitterでの正答率はこちら。
【胸部レントゲン解剖トレ】色がついている部分の解剖名は?😋https://t.co/4p1eDBoiSa
— ごろ~にゃ@画像診断cafe (@radiology_cafe) October 23, 2020
今回はさすがに簡単でした!
アウトプットありがとうございます。
さすがに簡単でしたか(^^)
いつもありがとうございます。胸写は通常PAで撮影しますが、APで撮影した画像と比較し肋骨の見え方に変化はありますか。
アウトプットありがとうございます。
PAとAPでは肋骨の見え方は異なります。
APの方が肋骨も鎖骨も水平に近い角度で見えます。
ありがとうございます。
いつも勉強させていただいています!
胸部レントゲンは前肋骨が後肋骨よりかなり薄く写りますが、これには何か理由があるのでしょうか…?
アウトプットありがとうございます。
後ろの肋骨は前後方向に分厚いのに対して、前の方の肋骨は薄いためです。
特に第4肋骨以降になると後が見やすいと言われています。
また、同じ前肋骨でも第6−9肋骨は上の線の方が下の線よりも見やすい傾向にあります。
下の方が尖っているためです。
ですので、線の見やすさは
後肋骨(特に第4肋骨以降)>前肋骨の上の線>前肋骨の下の線(特に6−9肋骨)
となります。
動画で解説しました。
勉強させて頂いてます。
研修医1年目で、現在画像診断で研修しています。
こそレンで毎日少しずつ鍛えて頂いたおかげで(まだ6日目ですが)
胸部Xpの読影で肋骨を数える時に自信を持って答えることができました!
わかりやすい解説を本当にありがとうございます。
アウトプットありがとうございます。
先は長いですが是非完走してください。
初日の類問で、より易しいというまさかのパターンでしたw
正答率はそんなに高くないですね。
鎖骨が2番人気だったのもちょっと意外です。逆に考えすぎたりされたのですかね??
肋骨の厚さ、なんて考えた事もありませんでした…。動画まであって、本当によくわかりました。。知識としても有用ですが、見え易さの差はどこから来るのか?という発想が大切なんですね。いつも有難うございます。